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看取りまで対応する施設の選び方と、見学で確かめたいこと

日当たりの良い個室で、家族が高齢の母の手を握る場面(イメージ)
日当たりの良い個室で、家族が高齢の母の手を握る場面(イメージ)

最期まで住み慣れた施設で過ごしたい、病院ではなく穏やかな場所で見送りたい、と考えるご家族は少なくありません。看取りに対応するかどうかは施設によって違うため、入居の前に方針と実績を確かめておくと安心です。

こんなサインはありませんか

  • 主治医から、残りの時間が長くないと伝えられた
  • 入院と退院を繰り返し、本人が疲れている
  • 最期は病院以外の場所で過ごさせたい

決める前に知っておきたいこと

看取りに対応する施設では、医師・看護師・介護職員が連携し、ご家族と方針を話し合いながら最期の時間を支えます。特別養護老人ホームや介護付き有料老人ホームには看取りに取り組む施設が多い一方、夜間の看護体制や協力医療機関によって、できることが変わります。

見学のときは、看取りの方針の説明があるか、これまでの看取りの件数、夜間に体調が変わったときの連絡の流れを聞きます。お葬式の準備も気になる場合は、お葬式の事前相談もあわせてご覧ください。

費用の目安

種類 入居時 月額の目安
特別養護老人ホーム(特養) 0円 8〜15万円
介護付き有料老人ホーム 0〜数百万円 15〜30万円
グループホーム 0〜数十万円 12〜18万円

※看取りの時期は、医療費や付き添いの費用が増えることがあります。

ご自身でできる確認

  1. 本人とご家族で、延命治療や最期の過ごし方の希望を話し合っておく
  2. 主治医に、施設での看取りが可能な状態かを相談する
  3. 見学で、看取りの方針と実績、夜間の看護体制を聞く
相談の例

最期まで同じ施設で過ごさせたい

作例:関東・60代(母90代・要介護4)

ご相談

入院を繰り返したくない。最期まで同じ施設で過ごせるところを探したい。

窓口の対応

看取りの実績と夜間の看護体制を確かめた2か所をご提案し、看取りの方針の説明を見学のときに受けられるよう調整しました。

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