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胃ろう・インスリン・たんの吸引など、医療的ケアが必要な親の施設の探し方

施設の居室で、看護師が入居者の血圧を測る場面(イメージ)
施設の居室で、看護師が入居者の血圧を測る場面(イメージ)

胃ろう・インスリン注射・たんの吸引・在宅酸素などの医療的ケアが必要な方を受け入れるかは、看護師の配置(夜間を含む)や協力医療機関によって施設ごとに違います。ケアの内容を正確に伝えると、探す範囲を早く絞れます。

こんなサインはありませんか

  • 医療的ケアを伝えると、施設に断られることが多い
  • 夜間のたんの吸引が必要と言われた
  • 人工透析の通院の送迎ができる施設を探している

決める前に知っておきたいこと

介護付き有料老人ホームや特別養護老人ホームは看護師が配置されていますが、夜間は看護師がいない施設もあります。夜間に必要なケア(たんの吸引など)がある場合は、夜間の看護体制を確かめます。住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅では、外部の訪問看護・訪問診療と連携して受け入れることがあります。

人工呼吸器や人工透析が必要な場合は、受け入れる施設がさらに限られます。入院先の相談室(医療ソーシャルワーカー)にも、受け入れ先の情報がないか相談してください。

費用の目安

種類 月額の目安 医療的ケアの受け入れ
介護付き有料老人ホーム 15〜30万円 看護師の配置による
住宅型有料老人ホーム 12〜25万円+介護・訪問看護 外部の訪問看護との連携による
特別養護老人ホーム(特養) 8〜15万円 看護師の配置による(夜間は限られる)
介護老人保健施設(老健) 8〜14万円 医師・看護師が常勤(短期の入所)

※医療費・薬代、訪問看護・訪問診療の自己負担は含みません。

ご自身でできる確認

  1. 主治医・入院先に、必要な医療的ケアの内容と回数(夜間を含む)を書面でもらう
  2. 通院が必要な場合は、通院先と回数を控える
  3. 施設の見学で、夜間の看護体制と協力医療機関を聞く
相談の例

胃ろうがあり、断られることが多い

作例:中部・50代(父80代・要介護5・胃ろう)

ご相談

胃ろうがあることを伝えると、施設に断られることが多い。

窓口の対応

看護師の夜間の配置と協力医療機関を確かめ、受け入れ実績のある種類から2か所をご提案しました。

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